今日は、モロヘイヤとオクラ(島オクラ)の播種、トマト(世界一)の移植と、シュンギク(中葉春菊)の収穫。
トマトは、畝の表面から30cm程の深さの所にぼかし肥(米糠を発酵させたもの)を敷き埋め戻した後、黒マルチを敷き支柱を立てて、マルチの穴に1株づつ苗を斜めに植える。
斜めに植える事によって、茎の根元に近い部分から沢山発根し倒れにくくなる。
移植後、草丈が50cm程度になるまでの間は潅水が非常に重要。
シュンギクとチンゲンサイは2畝共に生育は非常に良好。
先週に播種したカブ(みやま小かぶ)は、5割程度の発芽率。
ちぢみ菜は3割程度の発芽率。
絶賛豊作中なシュンギクを収穫し、今日の農作業は終了。
