画像は、HP2133にインストールしたFreeBSD 9.3-RELEASEのスクリーンショット。
以下のツールが表示されている。
Fluxbox: Window Manager
xeyes: マウスカーソルを見つめる目
Eterm: 半透明化が可能な仮想コンソール
Conky: 簡易システムモニタリングツール
Fluxter: Fluxbox用ページャー
startxコマンドを叩くとFluxboxが立ち上がり、その後にxeyesとConkyとFluxterが自動で立ち上がるように設定している。
FluxboxやConky、画像内には無いvsftpd等の設定は、そろそろ終わるところ。
スクリーンショットは以下のコマンドで撮った。ファイル名は適当に111.xwdとした。
xwd -root -out 111.xwd
撮ったスクリーンショットをFluxbox上で見る場合は、以下のコマンドを実行。
モニター全体に出力される。画像表示から抜ける時は、Ctrl+Cで。
xuwd -in 111.xwd
xwdファイルのままではブログに載せる事が出来ない為、Windows7が動作しているノートPC、DELL LATITUDE E6400にxwdファイルを持って行き、xwd2bmpというツールで一旦.bmpファイルに変換後、Windows7に最初からインストールされているペイントで.pngファイルに変換した。
ImageMagickで一発変換出来るようだがファイルクラッシャーなこのツールをインストールしたくない為に、今回は遠回りするような方法で変換した。
FluxboxおよびConkyの設定に関しては、後程。
(以下はインストール後の設定内容)
http://d.hatena.ne.jp/debslink/20160501/1462113024
http://d.hatena.ne.jp/debslink/20160504/1462327832
http://d.hatena.ne.jp/debslink/20160505/1462435226
