メモのページ - チラシの裏メモ 3枚目

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今日の農作業_20150412

今日は、シュンギク(中葉春菊)とチンゲンサイの播種。
今シーズンは、昨年までの多種類栽培ではなく、これまでに多く収穫出来た種類を沢山播種するという方針。
勿論、今年も筋蒔きで。

3月15日に作ったぼかし肥が程よい感じで発酵し施肥には良いタイミングだった為に、さっそくではあるがここで使用。
播種後は、保温と保水と虫害防止の為にパオパオネット(不敷布)で畝を覆った。
パオパオネットで畝を覆った後に、たっぷりと灌水。

今回も、播種した種子は飯能にある野口種苗研究所(野口のタネ)で購入した固定種モノ。
勿論、無農薬とボカシ肥(有機肥料)で栽培。
灌水は通勤の通路として畑の近辺を通る嫁が実施する事に。

おそらく、シュンギクチンゲンサイ共に5月中旬から収穫可能。
非常に楽しみ。

今シーズンの栽培予定。
シュンギク(中葉春菊) 2畝
チンゲンサイ 2畝
・ダイコン(亀戸大根) 1畝
・カブ(みやま小かぶ) 1畝
・トマト(世界一トマト) 半畝
ミニトマト(ステラミニ) 半畝
サトイモ 1畝
・モロヘイヤ 1畝

※ぼかし肥:米糠30kgに水をバケツ半分程の量を入れて手で混ぜる。小麦粉でうどんを作る要領で"ダマ"が出来ないように均等に水分が行き渡るように混ぜる。混ぜた後はビニール袋に入れて密閉。春先に作ったぼかし肥は1ヶ月程度発酵が進み、使用可能になる。
果物が発酵したような匂い(果物に酒を混ぜたような匂い?)であればOK。
アンモニア臭や"くさや"のような臭いの場合は失敗。