息子の中学受験記 - 4ヶ月間奮闘記

我が家では、息子が中学受験に興味を示したのが6年生の夏で受験勉強の開始が9月の終わり頃。
開始があまりに遅すぎた為、塾は諦めて過去問中心の勉強方法を採用し、自分が覚えている範囲内で大学受験や資格試験の時に身に付けた勉強方法を可能な限り息子に落とし込みました。

まずは過去問を入手し、毎日1年分を解かせました。
夫婦で4科目(チャレンジ校4科目、第一志望校2科目)手分けして正解不正解問わず解説し、不正解だった問題はその日のうちに解けるまで何度も解かせました。
目標の正答率は8割でしたが最初のうちは5割を切る事なんてザラでした。しかし誰でも最初はそんなもの。叱らず落胆せず毎日続けました。

過去問は10年分何周も解きまくれば合格に近くなると思います。1冊5年分なので11年前の過去問をAmazonやメルカリなどで探すといいと思います。
国語の長文読解は、難関校は分かりませんが、大学受験の現代文の解法で通用すると思います。元代ゼミ講師の出口先生から現代文の講義を受けた方々、今も覚えていらしたら是非ともお子様に解法を伝授してはいかがでしょうか。
過去問中心の勉強は出題傾向が変わったら全滅の可能性大ですが、短期間での合格の近道だと思います。
過去問と市販の問題集の比率は、11月の終わり頃までは6:4、12月以降は7:3といった感じです。市販の問題集は算数1冊と漢検5級1冊のみです。
ちなみに科目別の時間配分は国 : 算 : 理 : 社 = 3:5:1:1 。
理科と社会は、山川出版社帝国書院化学同人など息子が暇な時に読んでた本を夫婦で解説というのを普段からやっていた為、思っていた以上に手がかかりませんでした。

戦績は、80偏差値が30も上のチャレンジ校(幕張メッセで受験する某校)に合格し、気分上々のまま第一志望校を受験し見事に合格。
非常に非常に濃い4ヶ月間でした。
千葉まで毎日通うのは勘弁という息子の強い意志を尊重し、第一志望の学校に入学する事になりました。

...あれから半年以上経った息子は、何とインドア派からアウトドア派にガラリと変貌を遂げました。
あれ程好きだったスクラッチというプログラミング言語には見向きせず、自分の登山に付いてくるようになりました。
学校生活も楽しいようで、その日にあった事などいろいろ話してくれます。


※2019年2月2日掲載、9月8日編集済み