「原宿いやほい」と心の中のモヤモヤ

昨晩みたテレビ番組、アナザースカイにきゃりーぱみゅぱみゅが出演していた。
久々にYoutubeで彼女のPVをPONPONPONから最近の曲まで続けて視聴した。
その中で、ここ2年程間にリリースされた曲のPVと歌詞が心の中に残り、特に「原宿いやほい」を聴いた時の心の中のモヤモヤが非常に気になり、Googleで曲名を検索したら、以下のブログにたどり着いた。

https://gaginga.exblog.jp/27455860/ (都市と、木々と、水と。)

彼女のファッション性や音楽性が年相応に遷移し行き着いた先が原宿いやほいときみのみかたと解釈したが、遷移していく中での、ファッション性でも音楽性でもない「他の何か」で何かモヤモヤを感じた。
その「他の何か」が何だか漠然としていてよく解らないが、やったー原宿に着いたーといった感じの曲ではない事は、慣れない分野の業務に疲弊しきった精神状態でも感じ取る事は出来ていた。
特に「あの交差点から始まった...」のくだりが心に引っかかっていた。

ブログの記事の内容は曲の解説ではなくあくまでもブログ主さんの考察なのだが、
PVで向こう側から続々と歩いてくる何かが80年代以降の原宿を行き交う人々や風景(ブログに記載されていた「在りし日の原宿」)を表現している、と考えると、心の中のモヤモヤが朝日に照らされた霧の如く晴れていった。ブログ主さん、ありがとうございます。
しかし同時に寂しさがこみ上げてきた。

以下は上記ブログから抜粋:

 こうしたことを踏まえると、ビデオの終わり方は、これまで続いてきた原宿のファッション性や祝祭性の終焉を示唆しているようにも見ることができる。「原宿いやほい」は単純な原宿賛歌ではなく、在りし日の原宿を示しているのかもしれない。

...小学生の頃に行ったタレントショップ(片岡鶴太郎さんの店、覚えてます)、大学生の頃流行ったモッズ系や裏原系。
自分にとっての在りし日の原宿。