初詣で参拝しに行った、府中は大國魂神社にて。
おみくじ引いたら十年ぶりに大吉が出た。
初詣の際に引いたおみくじは、結婚以来ずっと小吉。
おみくじに記載されていた内容は、嫁や息子が引いた末吉や小吉とあまり変わらず。
しかし自分が大吉を引く事自体珍しい為、持ち帰る事にした。
大吉のおみくじを持ち帰ったという話をたまに聞くが、本当にそれで良いか調べてみた。
結論から言うと、どちらでも良いとの事。
参拝しに行った大國魂神社の説明は、以下のような内容。
"おみくじ結び所"に結びつけさらなるご加護をお願いする。
または、願い事が達成するまで、記載されていた教訓を戒める意味で持ち歩き、後に神社に納める。
https://www.ookunitamajinja.or.jp/mame/q12.html
おみくじを結ぶ事は"神様とのご縁を結ぶ"という意味で縁起の良い言葉とされているが、
記載内容を日々の指針とし持ち帰ってもよい。
http://www.dazaifutenmangu.or.jp/sittoku/ask/17
神社本庁のホームページにある"おみくじについて"も、上記2つと同じような内容。
神社境内の木の枝に結んで帰る習わしもあるが、持ち帰っても問題はなく、
引いた"おみくじ"を充分に読み返し、自分自身の行動に照らし合わせてみたいもの。
http://www.jinjahoncho.or.jp/iroha/omairiiroha/omikuji/
氏神様を祀る沙沙貴神社のホームページ(http://www.azuchi-shiga.com/mizu-sasakijinjya.htm)には記載無し、伊勢神宮にはおみくじが無いので省略。